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1を読み終わった。ジョブズの伝記ではあるが、私はウォズニアックが出てくる度に興奮した。 残念ながら... 1を読み終わった。ジョブズの伝記ではあるが、私はウォズニアックが出てくる度に興奮した。 残念ながら、後半ではウォズはほとんど出てこない。その役割はジョン・ラセターが代わって引き受ける。 大きく見ると、前半はウォズのパトロンとして、後半はラセターのパトロンとして活動したことがジョブズの成功の素だった。 おそらく2ではそういう色が薄まり、ジョブズ自身の活動がメインとなっていくのだと思う。 ここでは、本筋とは違うが主にウォズに関する箇所について書いていく。 アタリのボーナス ウォズは親から、エンジニアリングが世界で最も重要なものであること、正直であること、そして中庸が一番だということを教えられて育つ。 最初の有名なエピソードは、アタリでジョブズの仕事をウォズが手伝うシーンだろう。 ウォズは「複数のエンジニアが2〜3ヶ月かけてつくるゲーム」をたった1人、4日完徹で完成させる。 ただその天才性よりも
2011/11/28 リンク