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都島区、阿倍野区、此花区を観察地域に選んだもうひとつの理由は、いずれの行政区も2011年統一地方... 都島区、阿倍野区、此花区を観察地域に選んだもうひとつの理由は、いずれの行政区も2011年統一地方選で維新派議員が当選しており、その活動ぶりを地元選挙区で見たかったからだ。維新派議員は、都島区1人(3人区、維新得票率は次点候補も含めて33%)、阿倍野区2人(4人区、得票率30%)、此花区1人(2人区、得票率50%)というもの。いずれも30歳台から40歳台の若い議員で、此花区を除いて全てが新人議員だ。 期待はずれだったのは、維新しか選挙活動をしていないにもかかわらず各区ではそれらしき気配が全く感じられなかったことだ。今回の出直し市長選の唯一の争点が「大阪都構想」なのだから、私は「民意」を調達するために維新が大規模な宣伝活動に乗り出すものとてっきり思っていたのである。しかし大阪都構想のポスターは、各区でそれぞれ2時間程度歩いて見たが都島区で僅か2枚を見つけただけで、阿倍野区でも此花区でも遂に1枚
2014/03/15 リンク