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7月14日、九州電力は、玄海原発2、3号機の運転再開をめぐる国主催の県民向け説明会に対して、再稼... 7月14日、九州電力は、玄海原発2、3号機の運転再開をめぐる国主催の県民向け説明会に対して、再稼働賛成の“やらせメール”を社内・社外にわたって大規模に組織したことを公式に認めた。同社の内部調査報告書によれば、“やらせメール”を要請(指示)した人数は、社員519名、取引会社・協力会社などの社員2416名、計2935名の多数に上るという。 もっとも、要請(指示)に応じて実際に「賛成メール」を送ったのは、社員45名、協力会社17名、取引会社75名、顧客4名、計141名だというから、およそ社員の9%、取引・協力会社社員の4%、全体の5%程度が要請(指示)に従ったことになる。 これを「多い」と見るか、「少ない」と見るかは意見の分かれるところだろうが、私などは、正直言って「意外に少ない」と感じた方だ。なぜなら、九州の「殿様企業」である九州電力の正社員であれば、上司の命令を実行しない部下などいるはずもな