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発達障害のある息子・リュウ太を育てる『うちの子はADHD』作者のかなしろにゃんこさん。前回は乳幼児期... 発達障害のある息子・リュウ太を育てる『うちの子はADHD』作者のかなしろにゃんこさん。前回は乳幼児期に感じた「育てにくさ」や、多動性・衝動性のある息子に振り回されて公園から公園へと渡り歩いたことを書きました。ところがまだまだ、前途多難なようでして……。 (前回までの記事はこちらから→http://gendai.ismedia.jp/list/author/nyankokanashiro) 「日本死ね」と言わずにすんだけど… 好き勝手し放題、興味のそそる方へ衝動的に行動する息子に振り回される生活が、ようやく終わりそう! はじめてそう思えたのは、息子が公立の保育園に入れることになった日のことでした。ときにリュウ太2歳。実は息子が0歳のときに保育園に申請は出していたのですが、私の住むA市は待機児童がわんさかいる地域。なかなか「入園決まりました!」通知が届かなくて焦りました。 当時、仕事は忙しくな
2017/11/13 リンク