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電波周波数の割り当てを巡って、ソフトバンクの孫正義社長が大激怒している。 KDDI系の高速データ通信会... 電波周波数の割り当てを巡って、ソフトバンクの孫正義社長が大激怒している。 KDDI系の高速データ通信会社UQコミュニケーションズとソフトバンク系のワイヤレスシティプランニング(WCP)が電波割り当ての申請を行っていたが、総務省はUQに決定。孫社長はこれに対して、「出来レース」「癒着」などと舌鋒鋭く批判している。 孫社長の主張は、電波割り当てのプロセスに問題があるというもの。割り当て先が事前に新聞にリークされたり、審議会が形骸化して「出来レース」になっている。さらに、UQやKDDIに総務省からの「天下り」がいて、「癒着」があると疑いたくなるという。 実際、KDDIには中田睦氏(1977年郵政省入省)、UQには鬼頭達男氏(1973年郵政省入省)の〝元官僚〟がいる。彼らの役職は、「渉外担当」であり、総務省とのパイプ役というわけだ。 携帯電話やデジタル放送などに必要不可欠な電波は国民の公共財産なの
2013/08/18 リンク