豊崎由美さんと『けんご』さんの諍いと「書評」についての雑感 - いつか電池がきれるまで

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豊崎由美さんと『けんご』さんの諍いと「書評」についての雑感 - いつか電池がきれるまで

togetter.com news.yahoo.co.jp note.com saavedra.hatena blog.com 長年「老害系文学賞選考委員」や「大... togetter.com news.yahoo.co.jp note.com saavedra.hatena blog.com 長年「老害系文学賞選考委員」や「大家のつまらない作品」に対しても臆せずに「書評家」として筋を通してきた豊崎由美さんには、僕自身、ひとりの本好きとして、敬意を抱いているのです。この件に関しても「まあ、こういうことを言うのも『書評』というものに全身全霊で向き合ってきたトヨザキ社長らしいな」という気持ちにもなっているのです。長年の盟友である大森望さんにもこのTwitterでの発言に対しては批判されているみたいですが。大森さんは「出版社側、編集者としての視点」、というのもあるのかもしれません。 fujipon.hatenadiary.com fujipon.hatenadiary.com 正直、僕は「けんご」さんのことを知らなくて（TikTokもほとんど見たことがない

lowarc 件の人も書評と同じくらい丁寧に批判しとけば燃えなかったんじゃ？それこそ「TikTokの短い動画の中での書評は…」と批判するならば、140文字で雑に批判を投げかけることも同様に真摯さが足りない。

2021/12/15 リンク

jaguarsan 「権威に挑む若者が返り討ち」って構図ならともかく、完全に「自由に発信する若者に因縁を付ける老害」って構図だったじゃん？書評がどうあるべきかとは関係無い

srpglove 「この「本のオビ棒読み」みたいな短い動画と、自分が長年向き合ってきた「書評」を同列に語ってほしくない、と言いたくなった豊崎さんの気持ち、なんか想像し」向こうはそもそも「書評」名乗ってないんですけど……

saavedra 言及されたので読みましたが、「豊崎を老害に仕立て上げるためにやめたんだろう」と書かれており、正直読んで後悔しました。「コンテンツを人質にするのは筋悪」とのことですが、この憶測は筋がいいのでしょうか。

qyosshy 批判された側が発信止めたら「相手が悪者にされると分かっててやってる」とか、相当バイアスかかった見方してるよなこの人。批判には堂々反論せよ、的な思想がもう老害入ってますよ。

tetsuya_m 書評がリーチしない人向けにサクッと本の紹介をしてるのがTikTokerでしょ。なんで違うものをわざわざ並べて腐すのかね

totoronoki 本人は真っ向から｢書評は書けない｣と言ってるのに。書評の枠に入れれば｢書評の権威であるワタクシが口を挟むことができる」ということなのでしょうね。

a8888 "「老害」で片づけていい存在ではないはず"、こういう過去の実績からの擁護もメッタ切りされた選考委員と同じになるのが皮肉よねぇ。

uunfo 『「けんご」さんが紹介している本は良質なものが多い』と言う一方で『「クソゲーをうまくプレゼンしてたくさん売る人」ばかりになったら』と全然違う仮定を持ち出すのすごい／ビブリオバトル、やや下火になった感

minamihiroharu 豊崎氏のツィートは侮辱ではなく批評であり、けんご氏のやっていることは炎上の誘導を意図している、って言いたげな文章で非常に不愉快であったな。

nemuiumen 感覚として自分の腑に落ちる文章ではあったけど、案の定ネガティブな反応が多いし、その内容はまあ正しかったりするんだけど、やりきれないものがある。自分が「老害」だからなんだろう。

2021/12/16 リンク

usi4444 老害と聞いて「就職先がなくなるぞ」的なパワハラかとおもったら、毒舌吐いただけだった。この程度で老害とは批判なき社会を夢見てるのかな。「老害」という言葉にビクつくて若者に媚びを売る必要はないと思うよ。

本
読書

goldhead “「もうやめます」というのが、豊崎さんへの最大の「復讐」になる、「悪者」「時代錯誤の老害」を見つけてバッシングしたくてしょうがないネットの人たちの駆動スイッチになるのを見越していたのではないか”

ネット

hiruhikoando けんご氏のセレクトの独自性の無さや自信だけは一杯な口ぶりを見るに、正直胡散臭いの一言。椎名桜子やアブクマ君並みの存在だと認識している。

white_rose “「悪者」「時代錯誤の老害」を見つけてバッシングしたくてしょうがないネットの人たち” だよなーここのコメも。豊崎由美を知らない人がネットの大半になったのもあるのかも

sinyapos 周りに老害扱いされたんじゃなくて、自ら老害になっただけ。豊崎さんも、下手な擁護で火に油注いだ id:fujipon さんも

UhoNiceGuy ブログ主の言葉を借りるなら、豊崎氏が間違ったのは、ダイヤモンドに対して「これは石だ」と発言したから。プロゲーマーが有野課長に対し「俺の方がゲームが上手い」とイキったらバカにされるようにバカにされて…

shioki “業界が苦しいのはわかるけど、「良いものを届けたい」というより、なんでもとにかく売れればいいや、という本音が透けすぎていて、しかも、そのことにみんなが無自覚なまま胸を張っているのが薄気味悪いのです”

pwatermark いろんな書評や宣伝や、本への向き合い方があってもいいじゃねえか「あれは違う」とか他所を腐す必要はないだろ

Mu_KuP 文字で飯食ってる人が、自分の感情を文字にしたらどうなるかという想像が出来ない時点でOUTだと思うんだがね。怒りも焦りも判るんだが、それを文字で表現するならもっと練って頂きたかった。

ounce 結局この人の根底には、けんごやそのファンを下に見る気持ちがある。それが見え透いている中で「売れなきゃしょうがないなんて消費者を馬鹿にしている」と言われても。被害者ぶりながら人を見下している。

njgj そもそも何でこんなことになったか知らんけど。「書評がどうの」とか「売れればいいのか」とかは勝手に界隈でやってればいいのに、好きで紹介してただけの若者に一方的に攻撃的に絡んだことだけが問題だと思う。

pikopikopan ヨッピーさんも先日書かれてたけど、影響力のある書評家に因縁つけられて病むまないメンタル持てとか無理じゃないかなあ。応援したいなら「相変わらず口が乱暴で元気そうでヨシ！おすすめ書評はコレ！」ぐらいでは。

mng_dog 自分はこのブログの内容は丁寧だと思うし共感できるな。まあ勝手にケンカ売ったのは悪いかもだけど、あれくらいのツイートで炎上させんなよ暇人共、とも思う。

kuzira4ever "この「本のオビ棒読み」みたいな短い動画と、自分が長年向き合ってきた「書評」を同列に語ってほしくない、と言いたくなった豊崎さんの気持ち" そもそも本人以外にそんな人いたのかすら疑問なんだが

kentathecat 世の中の人は、けんごさんのTikTokと豊崎さんの書評を同じものとして見てなかったですよね。豊崎さんが「同類に見られたくない」と勝手に思って「書評書けるんですか？」なんてクソダサムーブを決めただけでしょう。

blockchain-bitcoin 一般論として「TikTok売れ」に違和感を感じる。本の中身にほとんど言及しないTikTokの紹介動画で売れると言うのは、霊感商法に似た気持ち悪さを感じる。

Ta-nishi 書評って本を売る為のものではなく作品と共に文化を創り上げる為のものだと思う。だから実際同列ではない。でもどっちが上という話でもなく目的が違う。広告で買い、書評で深める。前者がけんご氏、後者が豊崎氏。

bonkraly けんごさんとこの人や豊崎氏と違いは、ユーザーに伝えようとしてるか、自分の感想話したいだけか、だと思う。書評ってそういうもんだし、それでいいんだけど、その自覚がない人がこういうこと言っちゃうんだろうね

kyopeco 今回の件は書評の批判ですらなく、当人はそもそも書評って言ってない。商業的、学術的、技術的にもなんも言ってなくて、ただ否定し、気分を害したと言ってるだけ。流石にと思う。

an_nin_boy てか書評家()も大家の作品をぶった斬って飯食ってた、つまり扱う作品の売上規模を前提にして飯食ってたわけで、「商業主義とは対極の高潔なあたちたち」というポジショニング自体、傲慢な幻想だよな。

hobbiel55 「ああいう『TikiTokに特化した手法』と一緒にしないでほしい」←けんごさんがそう言ったなら本人に言うのもわかるが、違うよね。

aceraceae "「老害系文学賞選考委員」や「大家のつまらない作品」に対しても臆せずに「書評家」として筋を通してきた"←筋通してきたんじゃなくて好き嫌いで嫌いな人をこき下ろしてきただけでしょ。

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