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FRUEにいる大きな生きもの | 松永良平《FdF2021 POST-COLUMN》 2021年11月6日、正午。THE HALLのスタン... FRUEにいる大きな生きもの | 松永良平《FdF2021 POST-COLUMN》 2021年11月6日、正午。THE HALLのスタンド席に腰掛けたタイミングで、ちょうどやけのはらがステージに現れた。2021年のFESTIVAL de FRUE(以下、FRUE)、THE HALLのトップバッター。まだ客足はのんびりとしたもので、いまは呼吸を整える時間というところだろう。 フロアにはまだ観客は数えるほど。前方にはディスタンスの表示代わりなのか、小さな輪が整然と並べてあった。あの内側に立ちましょうってことかな。コロナ禍以降のライブスペースは、スタンディングの場合、床になんらかの印をテープでつけていることが多いが。たいていはマス目、もしくはX(バツ)マークだ。FRUEは、Xじゃなくて◯(マル)なんだと思った。深い理由はないのかもしれないけど、バツじゃなくてマルなのは、とてもこのフェスらしい。