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何かと話題のホンダだけど、なんと「協業」の表現がついに同社の辞書に載った。また、年内にはF1から撤... 何かと話題のホンダだけど、なんと「協業」の表現がついに同社の辞書に載った。また、年内にはF1から撤退することは既に発表しているし、アメリカでは、新型シビックが大好評など、各方面で報道されている。 絶対協業しないとずっと宣言してきたホンダが、ついにアライアンスを検討していると耳にしても、驚かなかった。時間の問題だと思っていたからだ。三部敏宏社長は7月20日に「電動化を加速する」などと言って、他社との協業を積極的に考えていることを明らかにした。従来のホンダは、自前主義が強かったが、「ホンダ単独で進めるというのはリスクが高いと思っている」との考えを示した。 国内外の多くのカーメーカーが、既に電気自動車(EV)を発売しているにもかかわらず、ホンダは2020年にやっと「ホンダe」という自社初のEVを出した。同社が電動化の道を真剣に歩むのであれば、「他社と協業しなければ、自社だけでは開発や生産の能力が
2021/07/26 リンク