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グーグルの親会社、アルファベットの時価総額は1月16日に初めて1兆ドル(約109兆円)を突破し、アップル... グーグルの親会社、アルファベットの時価総額は1月16日に初めて1兆ドル(約109兆円)を突破し、アップル、マイクロソフト、アマゾンに次いで4社目の1兆ドル達成企業となっていた。 しかし、アルファベットの株価は2月3日の第4四半期決算を受けて下落し、時価総額は再び1兆ドル以下に沈んだ。同社の株価は3日の決算発表後に約3%値下がりし、現在の時価総額はおよそ9900億ドルとなっている。 グーグルのコア事業の検索広告の売上成長率は、ここしばらく減速傾向にあり、今回の四半期の売上は過去5年で初めて、予想を下回った。さらに初めて開示されたユーチューブやグーグルクラウドの売上も、期待を裏切るものだったとロイターは報じた。 一方で、アナリストの多くは今後のアルファベットの株価見通しに強気の姿勢を崩しておらず、反発を見込んでいる。ブルームバークのデータでは、アナリストの89%が同社株に「買い」評価をつけ、1
2020/02/09 リンク