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http://www.jstor.org/stable/10.1086/678176 Anderson,W. (2014) Getting Ahead of One’s Self?: The C... http://www.jstor.org/stable/10.1086/678176 Anderson,W. (2014) Getting Ahead of One’s Self?: The Common Culture of Immunology and Philosophy, Isis, 105, pp. 606-616 現代の哲学や社会思想はますます免疫学の概念を用いるようになってきている。しかし一方で、免疫学は〔哲学や〕社会思想によって権威づけられたものでもあった。免疫学をめぐっては「自然主義的誤謬」と「社会学的誤謬」が存在したのだ。 まず〔後者、〕現代の免疫学の哲学的起源に着目しよう。免疫学はそもそものはじめから軍事メタファーにおおきく負っている。また50年代のフランク・マクファーレン・バーネットによる「自己免疫」の考案以来、免疫学は「自己」の科学となったのだが、この免疫的「自己
2018/03/14 リンク