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警視庁によると、18歳未満の子どもへの児童虐待の件数が、2010年度上半期で181件と前年同期比... 警視庁によると、18歳未満の子どもへの児童虐待の件数が、2010年度上半期で181件と前年同期比20.6%増で、2000年以降で過去最多となったことが2010年8月5日明らかになった。被害児童数、死亡児童数もそれぞれも187人、18人と過去最多となり、前年同期の164人、11人を大幅に上回る結果となった。 警視庁によると、2010年度上半期の児童虐待の検挙件数と検挙人数はそれぞれ181件と199人であり、このうち暴行などの身体的虐待が144人、性的虐待が32人、育児怠慢や拒否が11人だという。死亡したケースについては、検挙状況は殺人が5件、傷害致死が11件、保護責任者遺棄致死と重過失致死はそれぞれ1件ずつだった。 警察庁は「国民の関心の高まりで相談や通報が増え、従来は潜在化していた事案の発覚につながっている」と分析している。