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世界同時株安に歯止めがかからない。ニューヨークダウは2月25日以降、5日続落。合計で624ドル下げ、7000... 世界同時株安に歯止めがかからない。ニューヨークダウは2月25日以降、5日続落。合計で624ドル下げ、7000ドルの大台もあっさり割り込んだ。3月3日の終値は6726.02ドルと、1997年4月以来の水準に沈んだ。 日経平均株価も低迷を抜け出す気配がない。3日、4日と連続して昨年11月に付けた金融危機後の最安値7281円90銭を一時割り込んだ。欧州の株式市場も下落基調が続いている。 株価下落に歯止めがかからないのは、やはり市場で燃え盛る一方の金融不安のためである。 端的な例がセオリーとまったく逆の動きを見せたシティグループのCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)スプレッドだ。シティの国有化報道が流れた2月20日以降、シティのCDSスプレッドはそれ以前の500ベーシスポイント台後半から600ベーシスポイント台半ばに急拡大した。 本来、国の関与が強まることは、社債を持つ投資家にとっては償還の