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レンズをはじめ、写真機材の大敵のひとつにカビがある。私は、過去に何本ものレンズにカビを生えさせる... レンズをはじめ、写真機材の大敵のひとつにカビがある。私は、過去に何本ものレンズにカビを生えさせるという失敗を繰り返してきた。根本的な対策はレンズの保管をきちんとするしかないという結論にたどりついて、去年とうとう防湿庫を入手した。カタログに「一眼レフ本体収納目安24台」と書かれている東洋リビングの「オート・ドライ ED-101SS」(49,750円)だ。 レンズに生えるカビはパンに生えるカビと異なり、レンズ自体に栄養がなくても空気中やホコリから栄養を吸収するため、レンズの内面にまで生えてしまう。カビが生えたレンズは、ユーザーがカビを除去することができないため、メーカーの修理部門にお世話になるしかない。 レンズを分解しカビを清掃、再び光軸調整をして組み立てと手数がかかるため修理費用は決して安くない。さらに、カビを除去してもカビ跡が残ってしまったり、カビが完全に除去できなかったりで、大切なレンズ