注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
多くのマーケターは、消費者がどのくらいの確率で自社ブランドを選んでくれるか知りたいと思うだろう。... 多くのマーケターは、消費者がどのくらいの確率で自社ブランドを選んでくれるか知りたいと思うだろう。そして、サービス提供側であれば、利用頻度の高い顧客や低い顧客がどのように市場にちらばっているのかも、気になるところではないだろうか。 図1は、ヤフー検索のデータをもとに、2つのECサイトA・Bの年間利用頻度が、どのくらいの確率で発生するかを予測分析したものである。ECサイトAであれば、年に4回利用するユーザーが7%弱の確率で存在し、年に20回利用するユーザー数が2%弱の確率で存在することがわかる。 図1 ECサイトの利用頻度毎の確率分布 また、サイトAについては、年に1回しか利用しないユーザーは5%弱しか存在しないことになるので、大半のユーザーは複数回利用することがわかる。 ここで、別の例を見てみる。図2はヤフー検索を元に、航空サイトの利用頻度の分布を比べたものである。 図2 航空サイトの利用頻
2019/05/15 リンク