注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
職業柄、どこの書店が面白いですか?どこを見に行ったらいいですか?とよく聞かれるのですが、読書と同... 職業柄、どこの書店が面白いですか?どこを見に行ったらいいですか?とよく聞かれるのですが、読書と同じで、書店にも人の好みというのがありまして、店に行って何を面白いと思うかは人それぞれなのであります。 まあ普通の本好きの方は、自分の好きなジャンルの品揃えだけを見て、その店のことを 「この店はわかっている」「この店は全然ダメだ」などと評価するものです。 それ以外に興味がないからです。 こういう方は岩波文庫置いてないようじゃダメだね、とか、最近Amazonでしか本買わないなーとか言ってたりします。 これが本屋好きになると、店の品揃えのセレクションだけでなく、空間づくりも含めた商品のプレゼンテーションが、上手かどうかが判断基準に加わります。 別にほしい本があるわけでもないのに好きな本屋をぷらぷらと歩きまわり 「この店は個性的」「POPがとっても面白い」「すごい棚の並べ方だね」とか言ってブルータスの本
2012/11/05 リンク