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免許は持たないが、圧倒的な技術で不治の病と思われた患者までも治してしまう天才医師、ブラック・ジャ... 免許は持たないが、圧倒的な技術で不治の病と思われた患者までも治してしまう天才医師、ブラック・ジャック。大金持ちには法外な治療費を請求する一方で、貧乏人からはカネを受け取らない――。そんな破天荒な主人公が活躍する漫画「ブラック・ジャック」は、手塚治虫が1970年代に生み出してから今まで、根強い人気を誇っている。 このブラック・ジャックが、2年後をメドに実写化される。もちろん、実写化は今に始まったことではない。日本では過去に数回、ドラマ化されている。今回新しいのは、実写化されるのが中国という点だ。 中国での実写化の話を、ブラック・ジャックの著作権を管理する手塚プロダクションに持ち込んだのは、中国でスマートフォン向けのゲームなどを製作している日本のベンチャー、アクセスブライト。中国の映画製作大手、北京光線伝媒と2015年に資本提携した同社は、日本で人気の漫画作品などを題材に、コンテンツ製作に乗り
2016/02/28 リンク