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4~6月期の実質GDP(国内総生産)の成長率は年率でマイナス6.8%と大きく落ち込みました。消費の回復も... 4~6月期の実質GDP(国内総生産)の成長率は年率でマイナス6.8%と大きく落ち込みました。消費の回復も遅れています。これまで消費増税の影響は「想定内」との見方が多かったですが、実は「想定外」のことが起きているのではないでしょうか。 河野 龍太郎(こうの・りゅうたろう)氏 BNPパリバ証券経済調査本部長チーフエコノミスト 1964年生まれ。横浜国立大学経済学部卒業。87年住友銀行(現三井住友銀行)入行。大和投資顧問(現大和住銀投信投資顧問)エコノミスト、米国大和投資顧問エコノミスト、第一生命経済研究所を経て2000年から現職。(写真:都築 雅人、以下同) 河野:4~6月期のGDP統計の結果、今の日本が直面している構造的な問題が明らかになったと考えています。実は今年の春頃から、日本経済に様々な問題が見えてきました。一言で言えば、「アベノミクスの4つの誤算」です。 4つ、もあるのですか。 河野
2014/08/25 リンク