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昨年10月末、早稲田大学スポーツ科学学術院教授を退職した友添秀則氏(64)が、在職期間中にパワハラを... 昨年10月末、早稲田大学スポーツ科学学術院教授を退職した友添秀則氏(64)が、在職期間中にパワハラを行っていたと認定されていたことがわかった。早大の調査報告書を「週刊文春」が入手した。 友添氏は2000年に早大教授に就任し、同大学スポーツ科学学術院長や理事を歴任。 「スポーツ界で暴力事件やパワハラ問題が起きると、メディアに登場して指導者の倫理や組織のガバナンスの重要性を説いてきた、スポーツ教育学・倫理学の権威で、この分野の第一人者です」(全国紙記者) だが、2019年末、匿名の内部告発によって友添氏のパワハラ疑惑が発覚する。大学の査問委員会で処分が検討されていたが、友添氏は決定の前に「自己都合」を理由に退職した。その後、JOC常務理事は退任したものの、現在もスポーツ庁スポーツ審議会の会長代理、スポーツ教育学会や日本体育科教育学会の会長を務めている。 「大学側は教授会からの説明要求を拒否し、
2021/02/25 リンク