エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
ユーロもドルも一息ついた風情だ。この長期のユーロドルチャートを見ても、1EUR=1.2-1.3USDというのは20... ユーロもドルも一息ついた風情だ。この長期のユーロドルチャートを見ても、1EUR=1.2-1.3USDというのは2004年から2007年のボックス相場と同じで、居心地の良い水準だろう。 ○ユーロドル10年チャート(1ユーロ=xドル) 長期で見れば、人口減少国であるユーロは、先進国で唯一に近い人口増加国である米国に対して、ファンダメンタルズでは日本同様に見劣りするとされているが、米国が個人セクターのストック調整がやはり長引き、日本型デフレに当面は陥りそうなことで、ユーロも銀行セクターや財政など様々な瑕疵は抱えるものの、米国とどっこい位の扱いになっているのだろう。米国個人セクターのストック調整については、1年弱前の下記エントリが詳しいが、特にGDP中の最大セクターである個人消費が冷える効果は当面続くだろう。 ■2009-11-30 ドバイ・ショック また、果たして人口増加がファンダメンタルズに寄