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●最後の「どんでん返し」だけに賭けたような映画がある 少し前のことだが、昔なじみのデザイナーのKさん... ●最後の「どんでん返し」だけに賭けたような映画がある 少し前のことだが、昔なじみのデザイナーのKさんから電話がかかってきた。Kさんは、芝居のポスターやパンフレットの仕事を昔からレギュラーでやっていて、今回は、ロベール・トマの推理劇「罠」を担当したという。そのパンフレットに「どんでん返しで有名な映画を紹介してほしいという原稿依頼が、担当者からいくかも…」という話だった。 ロベール・トマの名を知らなかったので調べてみたら、「8人の女たち」(2002年)の原作者だった。雪に閉ざされた邸宅で主人がナイフで背中を刺されて殺されるという古典的設定の中、女主人や愛人や娘や召使いなど8人の女たちが登場して「犯人は誰だ!」が展開される映画だった。確か、ミュージカル風にしていたんじゃなかったかな。 僕は、エマニュエル・ベアールが出ていたからWOWOWで放映されたときに何となく見ていただけなので、実はよく憶えて