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魚住昭さんが、「週刊現代」の連載コラムで、石原都知事の過大な出張旅費(15回の出張で、2億4千4百万円... 魚住昭さんが、「週刊現代」の連載コラムで、石原都知事の過大な出張旅費(15回の出張で、2億4千4百万円)と、四男(画家)に対する公費支出問題を取り上げておられる。 そもそも、彼のガラパゴス島のクルーズや、パリでコンサートを聞くことがが都民生活のために、何ら役立つ訳ではないし、知事が首相の出張場合の2-3倍の部屋代のホテルに泊まることが、都民の名誉なわけでもない。2億4千万円の半分が過大な支出なら、やっていることの意味は、1億2千万円の使い込みと一緒だ。 また、さしたる額ではなかったようだが、四男の作品に公費を払ったり、彼に(もう40歳の大人だ)作品発表の機会を与えるために、「天の声」を行使することは、息子を甘やかし過ぎでもあろうし、もちろん、政治家の態度として好ましいことではない(「李下に冠を正さず」という言葉がありますね)。現在、議員で閣僚経験もある長男の伸晃氏以下、4人の息子さん達が何
2006/12/09 リンク