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昨日、ガソリンを巡る攻防は大きく動きました。民主党には、総理と幹事長から2つの提案が来ました。 総... 昨日、ガソリンを巡る攻防は大きく動きました。民主党には、総理と幹事長から2つの提案が来ました。 総理は「20年度歳入法案(ガソリン税を含む)の年度内成立」を求め、同じ日に幹事長は年度内不成立を前提とした年度内処理を提案してきました。明らかに矛盾する提案を党のナンバー1、ナンバー2がしてくるところが、崩壊前夜の自民党の現状を表わしています。 幹事長が提案した会期末の混乱を回避する与野党の話し合いは必要です。成果を出すべく努力すべきでしょう。 問題は、総理の提案の方です。 総理の提案を一言で評すれば、“too late, too small”です。衆議院の予算委員会の段階で、一般財源化で踏み込んだ提案がされていれば、話し合いで折り合う余地があったかも知れません。 我々からすると当然の一般財源化ですが、道路利権に直結するだけに自民党にとっては大変な問題です。総理の会見を聞いていて、背後に小泉氏が