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「ドイツリーグ、ドルトムント4-0フライブルク」(6日、ドルトムント) 最終節を行い、ドルトムント... 「ドイツリーグ、ドルトムント4-0フライブルク」(6日、ドルトムント) 最終節を行い、ドルトムントのMF香川真司(23)はフライブルク戦で後半20分に退き、1アシストで4‐0と大勝。連続無敗記録を28とし、リーグ最多記録の勝ち点81で締めくくった。DF酒井高徳(21)とFW岡崎慎司(26)のシュツットガルトは長谷部誠(28)のウォルフスブルクに3‐2で逆転勝ちした。酒井はフル出場し、長谷部とインフルエンザにかかった岡崎はベンチ外。アウクスブルクのMF細貝萌(25)、シャルケのDF内田篤人(24)はフル出場した。 ファンで埋まったバックスタンドの中央で、ドルトムントの選手たちが誇らしげにマイスターシャーレ(優勝皿)を掲げた。香川も笑顔で、喜びを分かち合う。「今季は1年通じて出続けられた」‐。骨折で後半戦を棒に振った昨季は味わえなかった充実感をかみしめた。 次々とゴールを重ねる仲間に負けじと、
2012/05/10 リンク