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山口組と住吉会のいわゆる「埼玉抗争」に関連し、2008年に住吉会系組員の射殺を指示したとして、一、二... 山口組と住吉会のいわゆる「埼玉抗争」に関連し、2008年に住吉会系組員の射殺を指示したとして、一、二審で有罪判決を受けていた6代目山口組2代目小西一家・落合勇治総長の上告が12月19日付けで棄却された。これにより、総長の無期懲役と罰金3000万円の刑が確定する。 「埼玉抗争」の発端は、2008年3月31日に埼玉・八潮市内で6代目山口組の2次団体・小西一家の関係者(当時35)が住吉会系組織の組員に刺殺されたことだ。 この直後から、山口組系組員が同県・草加市やさいたま市内の住吉会系組事務所などの襲撃を開始。翌4月1日には、ふじみ野市内の住吉会系組事務所の駐車場で組員A(当時35)が射殺された。ここで、両組織の幹部らが事態を重く見て同日に話し合いが持たれ、翌2日には住吉会が山口組に香典を払うことで“スピード手打ち”となっている。 だが、その後も捜査は続いた。1件の殺人事件で54人以上が逮捕され、
2018/03/24 リンク