エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
“本の姫”は謳う〈2〉 (C・NOVELSファンタジア) 作者: 多崎礼,山本ヤマト出版社/メーカー: 中央公論新社... “本の姫”は謳う〈2〉 (C・NOVELSファンタジア) 作者: 多崎礼,山本ヤマト出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/03/01メディア: 新書購入: 3人 クリック: 26回この商品を含むブログ (48件) を見る読了。 アンガスは微笑んで見せた。 「だから今だけは許して欲しい。この旅が終わるまででいい。君と一緒にいることを――君の傍に居て君を守ることを――どうか許して欲しい」 セラは目を見開いた。その大きな目にじわりと涙がわきあがる。 母の病の報に、一度は捨てた故郷へ、七年ぶりに帰るアンガス。だが町は、記憶を失いやがて死に至る <忘れ病> が蔓延していた。文字の魔手はすでに町全体に及んでいたのだ――。 うーん、まあまあ。 序盤の方は新しいエピソードなのに、終盤になるにつれ1巻の話が入ってくるので、なんだか置いてけぼりをくらった感じです。盛り上がり所が分からなかったとい