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「中長期の見通しは最悪を想定して、目の前では楽観的に最善を尽くす」 似たようなことを稲盛和夫御大は... 「中長期の見通しは最悪を想定して、目の前では楽観的に最善を尽くす」 似たようなことを稲盛和夫御大は『楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する』とおっしゃっているようだが。 「楽観的構想」というのは実践してきた記憶があまりないけれど、「悲観的に計画して(中長期を見通す)、目の前では最善を尽くす」という思考習慣は思い起こせば10代前半からやっていた。 正確には、物心ついたときから悲観的に物事を眺めるというクセがあったような気がする。しかし、高校生活後半ごろから「分からない将来はいったん置いておいて、目の前のことに最善を尽くす!」という思考と行動ができるようになっていった。 その後も「厳しく(最悪も想定しつつ)中長期の見通しを立てた上で、目の前のことに全力で取り組む」という生き方をしてきた自覚がある。 結果、私は中年でマジョリティ社会の修行生活から"自主的に"卒業して、今は気楽な自遊人を