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5年は前になる。 近所のスーパーでキャベツ一玉68円とか、卵10個パック198円とか、そういう物価だった頃... 5年は前になる。 近所のスーパーでキャベツ一玉68円とか、卵10個パック198円とか、そういう物価だった頃だ。 体調を崩して仕事を辞め、貯金を切り崩した後は、幸い申請が通った障害年金と、リハビリとして始めたアルバイトで暮らすようになった。 その時考えていたのが、「いつ生活保護を受けることになるかもわからないから、支出をその範囲で抑えられるようになっておこう」ということだった。 いつまた働けなくなるかもしれないし、年金が打ち切られるかもしれない。 役所で一度相談し、説明を受けたことはあったので、金額はその時教えてもらっていた。 ちなみにその時は水際対策で断わられたわけではなく、まだ貯金がある段階で、働けなくて収入の当てがないと相談したところ、手続きの仕方などを保護担当の人が親身になって教えてくれた。 おかげで「お金がなくなったら生活保護があるし、役所で追い返されることもない」という安心感が持