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anond:20200526214230 仕事で遅くなってしまい、終電近い電車に乗った日のこと。 吊り革に捕まっている... anond:20200526214230 仕事で遅くなってしまい、終電近い電車に乗った日のこと。 吊り革に捕まっていると大きな揺れが。 そのはずみで前に抱えていたカバンが座席に座っていたおじさんにぶつかってしまった。 咄嗟に「あ、すみません、大丈夫ですか」と謝った。 そのおじさんはしばらくこちらの顔を見たあと深呼吸して、「いってえな!全然大丈夫じゃないですよ!」ととびきり大きな声を上げた。 その時のおじさんの目といい、顔つきといい、今思い出しても背筋が凍る。 私は恐怖の中でもう一度、「すみませんでした」と謝った。 でもおじさんは恐ろしい目でこちらを睨みつけたまま何も言わない。 周りの乗客がチラチラとおじさんを見ているのを感じる。 沈黙の時間によって少しだけ恐怖心が和らいだ私は疑問を感じ始めた。 そしてその疑問をおじさんにぶつけてみた。 「カバンがあたったのは申し訳ありませんが、私それほど怒