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今日は命日。 こんなことを書いているいまも鼓動が早くなる。 匿名でないと書けないことだ あれから1年... 今日は命日。 こんなことを書いているいまも鼓動が早くなる。 匿名でないと書けないことだ あれから1年だ きっちり1年 ガラッと世界は変わった なにもかも。 勝手に死にやがって ああ 思い出す 蓋をしていたあの一週間 薄っぺらいなりにも生きてきた24年間のなかで 一番壮絶だった一週間だ。 こんなことも書いてしまう俺はただの文字狂いだ。 まぁいいさ。 遺品整理に引っ越し 全部が現実離れで、どこか他のだれかの記憶を追体験しているみたいだ。 気がつけば一人になっていて 実感は正直今でもなくて 極端な話、 彼女に振られたことの方が心に残っている。 それはきっと そっちの方が身近で 失ったことを直接体験しているからだ。 だって最後にあったのはいつだ? 覚えていない 最後に声を聞いたのはいつだ? きっと二年前の大晦日だ その時はそんなこと思いもせず なんなら そんな思いを持って生きている人だとは思わなか