注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
2月に子共が生まれる。 恐らく俺の子なので動物好きになるだろう。 そして犬を飼いたい、と言ってくる日... 2月に子共が生まれる。 恐らく俺の子なので動物好きになるだろう。 そして犬を飼いたい、と言ってくる日が来るかもしれない。 そうしたら連れて行くところがある。 ●●動物愛護施設という名前の場所、つまりは保健所だ。 そこで殺処分前の犬に会わせる。 ほぼ間違いなくトラウマになるだろう。 ドライなほうの俺(18歳)がショックを受けるくらいの衝撃だったのだから。 檻には3日前、2日前、1日前という札がかかった檻が3つあった。 3日前の檻はこちらに近寄るものもいれば吠えまくる犬もいる。 2日前の檻は元気はないが近づいてくる犬もいた。 1日前の檻は1匹も近寄ってこないどころか動きも吠えもしない、雰囲気が重い。 その犬達が顔をこちらに向けて目が合った瞬間わかった。 犬達は「明日自分は殺される」ということを理解していて、絶望していた。 犬があんな顔をする生き物だと初めて知った。 自分の中の“犬”像がガラガラ
2013/12/09 リンク