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気になったり腑におちなかったりしたので書いてみる。 まず、自分はこの本に対しては基本的には好感を持... 気になったり腑におちなかったりしたので書いてみる。 まず、自分はこの本に対しては基本的には好感を持ってる。 それは、モテるためではなく「あなたの好きな一人の女性から振り向いてもらえるようになるため」の本だ、という導入であったり、女性に「生身の人間」として接するというスタンスが本著の趣旨としてあることだったりする。題材から考えると、今までにないマジメな本じゃないか。 だけど残念ながら、これでは「好きな一人の女性」から振り向いてもらえないんじゃないかと思ったりもする。 違和感の原因はおそらく、女性を(さりげなく)肯定し、好意を(さりげなく)示し続け、受け止めるべしという、この本の根底の部分である。もっとも、女性を神格化するんじゃなくて、「生身の人間」として捉えるんだよ、とも言っているので、ダメな部分はダメって言っていいぞ!ということなのだが、それは本当、わずかな言及に留まってる。やはりこの本の
2008/08/16 リンク