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昨日、被災地に入った。 元岩手県議会議員の小野寺有一君に状況説明をしてもらいながら、岩手県宮古市、... 昨日、被災地に入った。 元岩手県議会議員の小野寺有一君に状況説明をしてもらいながら、岩手県宮古市、山田町、大槌町、釜石市鵜住居地区、両石地区、釜石市中心街、大船渡市、陸前高田市、気仙沼市を見て聞いて歩いた。 津波被害にあった全滅のこの地域は、東京大空襲の後のような、破壊されつくした戦地そのものであった。 同じ被災地とはいえ、津波被害があった地域とそうではない地域は、紙一重で、例えていえば天国と地獄であった。 釜石市鵜住居地区の3階立てのがっちりした消防署は、地域の避難センターであり、地震発生直後に100人ほどの人が集まったようだが、3階をはるかに超える津波によりそこで多くの人が亡くなったそうだ。 その場所には花がたむけられていた。亡くなった方々の遺品とみられるぬいぐるみや、靴などが並べられていた。 その場で私も線香を供えさせていただいたが、胸がつまり涙が流れた。 陸前高田市の中心部は、つい