注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
東北大 乾・鈴木研究室が公開している解答可能性付き読解データセットを利用し、既に公開されている利用... 東北大 乾・鈴木研究室が公開している解答可能性付き読解データセットを利用し、既に公開されている利用可能な日本語BERTモデルとNICTが公開する2つの日本語BERTモデルの比較実験を行いました。解答可能性付き読解データセットに含まれる56,651件の質問・解答・文書の組に対して付与された「文書の読解によって質問に答えることができるかどうか」のスコアが2以上の事例から正解を抽出し、それ以外の事例は正解無しとして、与えられた質問に対して文書中から回答となる単語列の特定を行い、参考文献と同様に正解との完全一致の割合(EM)と正解の単語列に対する再現率と精度から求められるF1スコアの平均(F1)の2つの評価尺度で結果を比較しました。(ただし、訓練・開発・テストの分割等、実験設定の詳細は必ずしも参考文献とは一致していません) NICTが公開するモデルとの比較に利用したBERT事前学習モデルは下記の6
2020/03/13 リンク