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日本の株式市場に元気がありません。活況かどうかを占う心理的バロメーターの一つに一日当たり売買代金2... 日本の株式市場に元気がありません。活況かどうかを占う心理的バロメーターの一つに一日当たり売買代金2兆円がありますが、10月はまだ一度も超えていません。日経平均のチャートを見ると典型的な三角もちあいがほぼ3カ月続く状態になっています。そのもちあいは相当煮詰まっていますので近いうちに上か下にパーンと放たれるとみています。 では、NYはどうか、といえばこちらも持ち合いに近い状態になってきています。ダウで18000ドルプラスのレンジで比較的小動きとなっています。 市場は何を待っているのか、といえば大統領選挙の行方ということだろうと思います。あと3週間ですのでやむを得ないでしょう。投資家の頭にあるのは英国のEU離脱のように想定外の展開が頭にあるため、思い切った動きができないのだろうとみています。 一般的にはトランプ氏が大統領になったら株は売り、と言われています。ではクリントン氏なら買いなのか、といえ