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4日の衆院予算委員会で、民主党の細野豪志政調会長は中東の過激派テロ集団ISIL(イスラム国)の問題とは... 4日の衆院予算委員会で、民主党の細野豪志政調会長は中東の過激派テロ集団ISIL(イスラム国)の問題とは別に、「第2次大戦で日米開戦に突入した当時の指導者は国策を誤ったと認めるか」と安倍首相に迫った。 国策を誤り、無謀な戦争に導いた当時の政府閣僚や軍幹部が、一般の戦死者と一緒に靖国神社にまつられているのには違和感があるというのである。 一般の日本人は無謀な戦争に駆り出された被害者、悪いのは当時の戦争指導者だという米国や中国の論法に乗っかったいつもの議論である。 これに対して、首相は「戦争に負け、国が焦土と化し、大勢の人が死んでいった。当時の政治指導者、戦争指導者に責任があるのは当然」としつつ「歴史をどう見るかは歴史家に任せたい」とかわした。細野氏は「はっきりと国策を誤ったと言わない首相は、歴史の修正主義者との批判を免れない」と捨てゼリフを残して質疑を終えた。 私も敗戦の責任があるのだから、は
2015/02/05 リンク