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アゴラで、平和ボケ論争が行われている。私は、大蔵省時代、同僚に、朝日の腐ったの、と呼ばれ、極左扱... アゴラで、平和ボケ論争が行われている。私は、大蔵省時代、同僚に、朝日の腐ったの、と呼ばれ、極左扱いを受けてきたが、世間的には中道だと思う。 池田氏の口調は過激で、暴力装置というのも、学術用語ではあるが刺激的で、軟弱な私として違和感はあるが、事実としては、池田氏の認識が正しいと思う。 別の言い方をすれば、国民国家というのは、戦争のために資本と人民を動員させるために作られた都合の良い箱であり、それを抑止するために人権や民主的な政治が工夫して成立してきたのだと思う。 さて、堀江氏の議論にあった、中国が日本を侵略して何をするか。 それは明らかである。 一気に占領して皆殺しにはしないだろう。それはコストもかかるし、メリットもないからである。しかし、コストがかからなければ侵略する可能性はあるし、それにより大きな経済的メリットと政治的メリットを得ようとするであろう。 これは中国に限ったことではなく、国家
2011/02/22 リンク