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永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。... 永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。 本日1例目は、左の写真の埋没耳「まいぼつじ」の手術だった。 耳の上方が頭の皮膚に埋まっているのでメガネマスクがかけられないのだ。 耳の軟骨は存在しているので 耳の裏まで皮膚を生きたまま移動させて来てカバーすればよい。 上の赤線が切開デザイン。 手術時間は1時間20分だった。 小耳症に比べれば遥かに短時間の手術なのだ。 2例目は小耳症「耳甲介型小耳症]の耳立て術だった。 上の写真は、前回の手術時に肋軟骨移植をして耳を再建しておいたので。 今回は、耳立て手術となった。 一見すると、1例目と2例目は、同じような手術をすればいいように見えるが、 全く違う手術なのだ。 この手術は
2007/03/07 リンク