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羅盤舎(らばんしゃ)代表 霹靂火雷公(へきれきか らいこう)が、 ライフワークである妖怪研究に関係... 羅盤舎(らばんしゃ)代表 霹靂火雷公(へきれきか らいこう)が、 ライフワークである妖怪研究に関係あること(無いこと)を 思いつくままに書き散らしたブログです。 こんにちは、妖怪バスター。。。もとい妖怪研究家の霹靂火です 今回のテーマは、長崎県壱岐市の妖怪「ぬりぼう(塗坊)」です。 昨日、同じテーマでまとめましたが、「妖怪尽くし」様からの情報で、作家・化野燐先生の論考の過去ログを拝見したところ、時系列に大きな相違がある為、旧原稿は追記に移動しました。 「ぬりぼう」が文献に初めて登場するのは1934年(昭和9)、山口麻太郎の『壱岐島民俗誌』です。 (ケ)「其の他」の項目に名称のみ判った妖怪の中に「ヌリ棒」とあります。 初出の段階では、表記に「棒」とあり、「妖怪現象(コト)」なのか「妖怪(モノ)」なのか判然としません。 3年後、著者は採話したようで『続壱岐方言集』(1937)で「ヌリボー」とし