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2002年の日韓戦大会以来8年ぶりとなった日本代表の勝利は、これまでW杯での成績について悲観的に構えて... 2002年の日韓戦大会以来8年ぶりとなった日本代表の勝利は、これまでW杯での成績について悲観的に構えていたサッカーファンを、一気に躍り上がらせた。きっちり守って勝つ。そのシンプルな戦術が成功した理由はどこにあったのか。現役時代は激しいプレーと粘り強いマークを身上とし、鹿島アントラーズで15年にわたり活躍した本田泰人氏に聞いた。 ――まずはカメルーン戦の戦い方について感想をお聞かせください。 だいたい予想どおりでしたが、正直言うとちょっと物足りなさも感じました。ある程度守備的になるのは予想していましたが、もう少し攻撃の形というか、出て行く姿勢がほしかった。カメルーンのエース、エトーがあまり機能していなかったのだから、もう少し前に出て行ってもよかったのでは。ずっと1−0で守り切る戦い方より、追加点を狙うサッカーをしてほしいという希望はありますね。 ただ、守備だけならパーフェクト。カメルーンを無
2010/06/18 リンク