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社民党の福島瑞穂党首(参院比例)は24日の定例会見で、安倍晋三首相が22日の参院予算委員会で過去... 社民党の福島瑞穂党首(参院比例)は24日の定例会見で、安倍晋三首相が22日の参院予算委員会で過去の植民地支配と侵略を認めた1995年の村山談話について「安倍内閣として、そのまま継承しているわけではない」と言及したことに、「大変な危惧を感じる」と述べた。 首相は2月の参院本会議で、福島氏の村山談話に関する代表質問に対し「わが国はかつて多くの国々、とりわけアジア諸国に多大な損害と苦痛を与えた。その認識について、歴代内閣の立場と同じだ」と答弁した。福島氏はこれを踏まえ、「(談話に)問題や疑義があるとは言わなかった。今ごろなぜ、そういうことを言うのか」と疑問を呈した。 閣僚らの靖国神社参拝についても「政権中枢にいる人が参拝することで、アジアの国々との関係を悪化させる」と指摘。「尖閣諸島や竹島問題もあり、どう関係を改善して、問題を前進させるか、大事な時だ。より関係を悪化させる選択をなぜするのか」
2013/04/25 リンク