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【モスクワ大木俊治】ロシア各地で20日、「怒りの日」と名付け野党勢力や市民団体が連携して公共料金... 【モスクワ大木俊治】ロシア各地で20日、「怒りの日」と名付け野党勢力や市民団体が連携して公共料金の値下げや政府幹部の辞任などを求める同時多発的な反政府集会を開いた。主催者らによると集会が開かれたのは全国で50カ所以上。08年5月のメドベージェフ政権発足以来、全国規模の抗議行動は初めてで、経済危機のしわ寄せを受ける国民の不満の高まりを示した。 モスクワでは反政府団体が中心部で無許可集会を強行。約200人が集まり「プーチン(首相)は辞任せよ」などと叫んだが、警察に解散させられ、約70人が拘束された。 また1月に1万人以上の反政府集会があった西部のカリーニングラードでは、正式な集会は中止されたが、インタファクス通信によると約5000人が中心部に集まり、州知事の辞任などを求めて抗議行動を展開した。このほか極東のウラジオストクでは約1500人が、東シベリアのイルクーツクでは約1000人が抗議集会に参