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北九州市戸畑区の倉庫でロケット弾発射装置のような武器が見つかった事件で、福岡県警暴力団犯罪捜査課... 北九州市戸畑区の倉庫でロケット弾発射装置のような武器が見つかった事件で、福岡県警暴力団犯罪捜査課は17日、同市八幡西区瀬板、指定暴力団工藤会(本部・北九州市)関係者、岸良(きしら)研吾容疑者(37)を爆発物取締罰則違反と銃刀法違反容疑で再逮捕した。自衛隊による鑑定の結果、武器はロシア製の携帯式対戦車用ロケット弾発射装置と確認された。発射能力もあるという。 逮捕容疑は6月28日午後0時25分ごろ、北九州市戸畑区浅生の倉庫で、ロケット弾発射装置1基と拳銃5丁、銃弾58発を所持したとしている。岸良容疑者は「私には関係ありません」と容疑を否認している。 同課によると、発射装置は濃い緑色で、長さ約70センチ、直径7センチの筒状。発見時に砲弾が装てんされていた。倉庫は岸良容疑者が管理しており、県警は発射装置の入手経路を追及するとともに、倉庫が工藤会の武器庫だった可能性もあるとみて捜査している。 岸良容
2012/10/18 リンク