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民主党は夏の参院選の山形選挙区(改選数1)の候補者として、40代前半の防衛省の男性キャリア官僚を... 民主党は夏の参院選の山形選挙区(改選数1)の候補者として、40代前半の防衛省の男性キャリア官僚を擁立する方針を固めた。既に連合山形と社民県連には伝えており、週明けにも発表する方向で調整している。 男性官僚は山形東高出身で慶応大法学部卒。民主党県連は、参院選の候補者選定を県関連の4国会議員に一任し、近藤洋介県連会長と鹿野道彦最高顧問を中心に擁立作業を進めていた。近藤会長は「『なるほど政権政党が擁立する候補だ』と思っていただけるようなエースを投入する」と話していた。民主党本部は3日に参院選の1次公認候補を発表したが、山形選挙区の候補者は含まれていなかった。 参院選山形選挙区では、共産新人の太田俊男氏(56)と、諸派新人の阿部忠臣氏(35)が既に立候補を表明している。一方、自民党は、現職の岸宏一氏(69)と、新人で民間シンクタンク「東京財団」研究員の大沼瑞穂氏(31)が公認争いをしており、党員投
2010/03/06 リンク