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JR米子駅構内で4日、降雪時に出動するラッセル車の点検作業があった。25日までに鳥取、米子、木次... JR米子駅構内で4日、降雪時に出動するラッセル車の点検作業があった。25日までに鳥取、米子、木次駅に4両が配備され、冬本番に備える。 ラッセル車は全長28メートル、高さ4メートルの「DE15型」などで、作業員4人がフランジャーと呼ばれる前面の雪かき装置、雪を跳ね飛ばす側面ウイングの作動状況、照明やボルトの具合などをハンマーでチェックした。7日から木次線を皮切りに試運転をするという。 昨シーズンのラッセル車出動回数は記録的な大雪のため89回に達し、前シーズンの26回を大きく上回った。木次線35回、山陰線31回、伯備線13回が目立った。【小松原弘人】
2011/11/05 リンク