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プレ秋田デスティネーションキャンペーンに合わせ、2日間限定でJR秋田−東能代駅間を1日1往復する蒸... プレ秋田デスティネーションキャンペーンに合わせ、2日間限定でJR秋田−東能代駅間を1日1往復する蒸気機関車C6120「SLあきた路(じ)号」の出発式が20日、秋田市のJR秋田駅で開かれた。ホームには機関車を一目見ようと多くの鉄道ファンが集まり、記念撮影などでにぎわった。 式にはJR関係者や穂積志秋田市長が参加し、テープカット。41年ぶりに県内を走る同号の出発を祝った。式終了後、同号は煙突から黒い煙をあげながら東能代駅に向け出発。乗客は窓からホームの人に向かって「行ってきます」とうれしそうに手を振っていた。 1日駅長を務めた市立中通小4年、鈴木将弥君は「煙をたくさん出してて、とてもかっこよかった」と初めて見たというSLに感激した様子だった。【池田一生】
2012/10/21 リンク