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保坂展人さんが「自民と民主が融けあうなら社会の疲弊は止まらない」という記事を週刊金曜日に書いたと... 保坂展人さんが「自民と民主が融けあうなら社会の疲弊は止まらない」という記事を週刊金曜日に書いたという。 書いている現実の事象の指摘はごもっともだが、それが何もかも結局は消費税への忌避感を語ると最もらしく聞こえる永田町の論理をふりかざして、自民党と民主党がなれ合い政治をやろうとしている、と批判しているオチに物足りなさを感じた。 消費税増税が弱い者いじめだ何だという愚は繰り返しになるからここでは指摘しないが、民主党と自民党が話し合わざるを得ない状況というのも指摘しておきたい。 さきの参議院議員選挙で、法律を通すには、民主+公明、民主+自民の組み合わせが最も民主党にとって借りをつくらないで政策決定ができる組み合わせとなってしまった以上、自民と民主が話し合いを積み重ねることを根底から批判するのはかなり難しい。ことごとくいがみあえば、予算から、年金から、健康保険制度から、地方交付税からすべて政局の材
2010/08/12 リンク