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金融そして時々山 山好き金融マンのホームページ 余り日本のマスコミが取り上げない視点から経済と金融... 金融そして時々山 山好き金融マンのホームページ 余り日本のマスコミが取り上げない視点から経済と金融を語るページです そして時々山やアウトドア・町歩きを語ります 菅首相は30日の衆院予算委員会集中審議で、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で逮捕した船長の釈放について、「(自民党の)谷垣総裁も、早く解放したほうがよかったのではないかと言っている」と述べたことがマスコミで報じられている。 私のブログを継続的にお読みの方は私が今まで余り菅首相を批判していないことにお気付きかと思うが、その理由はこれ以上短命政権が続くのは余りにも国民経済と国民生活にマイナスだという消極的理由によるものだった。 だが尖閣問題に関する菅内閣の対応については「相当に拙いな」と言わざるを得ない。私が拙いという理由は、中国人船長を釈放したからではない。釈放した責任を政治の責任者が担わないからである。 半藤一利氏は「昭和の名将と愚将」
2010/10/01 リンク