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野田佳彦首相が民主党代表選で再選されたのを受けた改造内閣の顔ぶれについて、 政治評論家の屋山太郎氏... 野田佳彦首相が民主党代表選で再選されたのを受けた改造内閣の顔ぶれについて、 政治評論家の屋山太郎氏は、これまで党運営に尽力した執行部を慰労した内閣、と手厳しい評価を下している。 今回の内閣改造では18閣僚のうち10ポストが交代。新閣僚は財務相に民主党の城島光力前国対委員長、法相兼拉致担当相に田中慶秋副代表、国家公安委員長に小平忠正衆院議院運営委員長、国家戦略担当相に前原誠司前政調会長、郵政民営化担当相に国民新党の下地幹郎幹事長。また、田中真紀子元外相、樽床伸二幹事長代行、長浜博行官房副長官が入閣する。 屋山氏は、前原、城島、樽床の3氏を挙げ、「これまで党運営でお世話になった人たちを最後に入閣させる人事だ」とし、慰労の色合いがあるとの見方を示す。特に、財務相には前任の安住淳幹事長代行に続き、財務・金融分野の経験が乏しい城島氏を充てたことに関し「要するに、全て財務官僚の言う通りにしましょうとい
2012/10/02 リンク