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政治は「不条理」な世界だ。まっすぐ進もうと思っても、時には妥協や迂回を余儀なくされる。それでも常... 政治は「不条理」な世界だ。まっすぐ進もうと思っても、時には妥協や迂回を余儀なくされる。それでも常に正面から突き抜ける気概を持ち続けたい。少なくとも「気分はいつも直滑降」でいこう! 2010年2月18日:パート3 昨年の衆議院選挙で、自民党が獲得した議席は119。 が、この119のうち、小選挙区で当選した(=本当に勝った)のは、実は64議席しかない。 46議席は、重複立候補による「比例区での復活当選」、9議席は、いわゆる「純粋比例による当選」だ。 すなわち、「比例区との重複立候補」という制度がなかったら、選挙区の自民党議員は、「64人」しか生き残れなかったということだ。 (ゾッ!) 逆に言うと、これが今の自民党の実力なのだ。(キッパリ) 逆風の選挙を勝ち抜いた64人の中でも、「圧勝した議員」もれば、「接戦を制した政治家」もいる。 たとえば、相手候補に5万票以上の差をつけて当選したのは
2010/02/19 リンク