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白い針葉樹は、ラング・ド・シャ(猫の舌)と呼ばれるクッキーで、ホワイトチョコレートを挟んだお菓子... 白い針葉樹は、ラング・ド・シャ(猫の舌)と呼ばれるクッキーで、ホワイトチョコレートを挟んだお菓子です。北海道の有名なお土産「白い恋人」にも似ていますが、違うんです、こちらは、長野のお菓子です。いえ、実はそれもスタートは違うんですよ。 1.白い針葉樹とは? もともと、1979年に福島市の不二家食品が開発したお菓子です。「白い恋人」は76年に北海道の石屋製菓が開発したものですが、白い針葉樹は、長野県を中心にお土産として売られていて長野土産と思っていた人も多いです。89年にはモンドセレクションで特別金賞に輝きました。 ところが、不二家製菓が、2007年に破綻し、みかねた販売先の長野県下伊那郡高森町のマツザワが生産設備も、商標を引き継いだのです。マツザワはグループとして14の会社の製品を扱っています。 その中でマツザワはジブリの三鷹の森美術館の組み飴(金太郎飴)をOEM生産もしている会社です。そ
2016/11/29 リンク